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今年初場所で、炎鵬が高い高いの釣り出しにされる・・・。あの時の彼のバタバタしている両足こそが正直な両足だったな?って。はい、体重百キロとはいっても栃ノ心にしてはなんてことない体重だったでしょうし、あの技を掛けられたらもはや両足ばたばたしかない。でも・・・でも?炎鵬はあのばたばたで大衆に何かを訴え掛けていた・・・。僕もそう思いますね。観客と炎鵬が一体になって同じ災難にもがき苦しんだ。そういう構図を見ながらあなた、何を思った?僕ならもっと強くなりたいし、小さいことは不利益なんだな?って。それだけ?それ以外にあるんですか?あると思う。彼の闘志よ、それが倍増しになったの。こんな技を掛けられるようでは僕はまだまだ一人前ではない!!って彼は奮起した。何を持ってそれが分かるんですか?大衆たる観客の悲しみの声。あああ....っていう嘆き。しかしそこで終わってはないでしょ?っと言われますと?昨日は今まで四回とも負けている松鳳山相手に最後不意にも勝機が来て勝てた。どうよ?どうよ?って言われましても・・・。私達は小さいから不利だと常に常識の範囲内で考える癖がある、何を持って不利とか有利を算段するわけ?相撲だからです!!私達は、なおもいい位置に付けている。より小さい方が有利。相撲ではないゆえ。わっかりました~~じゃあお願いね。引くだけで 相手は倒れる 愉快かな