格差が横たわる。それを僕等がのほほんと看過していく訳がない。お互いの距離は短縮どころかお互いの心も段々遠のく？そんな未来は考えていない。公務員も命を賭しても行かないといけない究極の場面がある。そこで給料が多いから当たり前だ！！と屁理屈を言うシニアもいるが僕等は違う。瑞瑞しい気持ちで今ある。若者の誇りでもあり着地点。最も評価に値する下地だろう。僕等はきっと頭のいい優秀な人々に一歩下がる気持ちが常にあるとそこを痛感する。学級で一位とか二位だった人達が高校でも成績を伸ばして、いい大学に行っても勉学を積み、今日の優良企業や公務員で踏ん張っている、そこをないがしろに出来ない。日本を支えるのはそういった人々の普段の力、平常心だ。どこかで僕等はびくつくし、僕等では、事実上、刃が立たない。それなのにこれまで不満ばかりを零してきたこと....。なんであんなことを？って思うから不可思議だ。これからの社会は破格のチャレンジが求められる。これまでチャレンジ出来なかったからと、そこで尻込みする必要はない。僕も今までの自分の動作にお決まりのコースが陣取っていたことをここで暴露する。しかし転換期を迎えている。黙って通過出来るゲートではない。有料でもそこを通過出来る自分をすべからく選ぶだろう。優秀な人々は常に希望でありこころの支えだった。日本の至宝と呼ばれる人材達と僕等が一線を画する訳がない。
