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 僕は白々しくもマネージャーが言うので早速回答した。あなた・・・私に何か隠してない?って。きっとあの時のことだろうって僕は即座に回答した。あの日、あと七枚のくじを残してディズニーくじが、ラストワン賞をゲット出来るという店の深夜・・・。その日、違算もゼロで帰ろうとしていた矢先。家族が孫を連れて数人で店に来る。そしてあと七枚全部購入でラストワン賞を貰えることで祖母がくじを七枚購入。僕はすぐにTカードありませんか?って尋ねる。それがねえ、ないのよねえって言うからレジを切る。しかしその後に家族の一人が、私あった!!って。僕はレジでの精算終えているからダメです!!ってつっぱねようとすると、ええええ?こんなに大買いしているのに、Tカードのポイント付かないっていうわけ??って猛進してくる。同僚は、じゃああなたが伝票切ればいいじゃないの?って強引に僕にジコデンを切らせる。僕自体そういう事故伝票のことを初で知り・・・戦く。顧客の意志を通して何事もなく終わったかに見えたが僕は・・・心憔悴していた。なんでこうも接客する側って弱いの??なんで僕が正月早々にジコデン切らされる?って。その通りをマネージャーに伝えると、同僚の判断が正しい!!って。僕は間違っているそうなのだ。信じられないことだが、マネージャーはこう言う。ここは三文字でどう表わしたらいいの?三文字で??近くにセブンイレブン二軒、ローソン二軒、激戦区っていう三文字をあなたに献上しておくわ!!ぐーの音も出ない僕だった。