世の中を良くしていくにはどうすれば?って口に出して言えば笑われる。一笑にふされるのがオチ。なんでこんな国になってしまったんだろう?政治家は暴走し国を向上させるどころか金銭を使いまくって屁でもないっていう面構え。根本から腐ってしまう前に僕等も意識しつつ頭を使う方がいい。見えない権力がこの国で猛威奮っていることは、国民の皆がうすうすではあるもののすでに感知している。そういう混迷の中にあっても自分の意見を言えるのなら、僕はそれがこの国を良くすることにまで繋がらないとしても、突破口たる風穴には相当すると評価する。それが過小であっても気丈夫な存在だと思う。余りに見えないものが多過ぎる。それは図らずも、暗黙の了解が多く存在する日本ということだろう。支出の内訳も事実、僕等は見たくない気持ちで一杯だ。何かが僕達の知らない間に君臨しているという状況なら歓迎はない。ひとつでも存外なものは若者が受け容れない。そういう常識にすら大人は疎いと来ている。大事なものはこの国の賞味期限だ。いつまでも鋭気と英気に漲る国であって欲しい。いい国していくにはここに栄気も加えたい。世の中を良くしたい!!って発言するとみんなが笑って無視する。そんな国に僕等はする積りは毛頭ない。