yd898

 僕等はとくと聞いてきた世代だ。政治家になって世の中を良くしていくことは名家に生まれたサラブレッドにとってこの上はないの道のりなんだと・・・。しかしそれは思い込みであることが昨今にわかに分かって来た。政治家は上流家庭で育てられた人材が多くてこの図式が尋常としてある。東大を卒業して官僚になって地方政治家へ転身。こういう道のりを経て来た人々が何か特別な着眼点があるとは思い難い。まだ、二世議員の方が増し・・・。親や祖父の背中を見て過ごしてきた時間の積りがあって、ああ、こんな時にはこうするんだな?は絶対にあったはず。僕はだからここで踵を返す。二世議員の方がまだ、東大出て官僚コースよりも増しであるを論説としたい。なぜ、こういったノーマル路線がダメかというと想像力や創造力が欠如。想定力は人よりも倍増しであるといったお粗末ぶり。こういう人々が仕切る日本社会は想像を絶する貧困に見舞われる。僕がしっかり指揮系統をこうして序盤から握ることが国運を上げることに繋がる。高校無償化も富裕層まで無償化なら意味はない。僕等には富裕層と貧困層の格差を埋めることが国運を挙げていくとの目星を持ってその序盤に立っている。どうすればラッキー富裕層から金を気持ち良く徴集していけるか??そこがある。だから高校に行ってのんべんだらりと過ごして無償化なら全く意味は無くなる。僕等の世代には時間がない。かつて放映のズバリ当てましょうのようなものだ。時間内で決められた範囲内で買い物を済ませれば優勝という枠組みにある。