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 持ち込みといえばカラオケでしょう。そしてホテル。ホテルで持ち込み可能なら得をしたように思うから不思議です。豊橋に入ってすぐグリーンホテルの一室に入って隣接のセブンイレブンでどっさり買い物した記憶も鮮明で、コンビニは隣接するのが何かで特色も決まってきます。売上の予測が立てられる。学校なら生徒や先生たち、そして病院のコンビニならそこに来る見舞客たちでしょう。しっかりしたビジョンを里子も回覧します。世の中から来るこの回覧板がとても大事なのです。読んだら次の人に回します。ここはこうじゃない?とか次に流行するのはコレじゃない?って。でもそこで皆がはっとする。ねえ?これって随分前に一回流行したんじゃなかった?って。そういう感慨もどこか許せるし、どっぷりとそれに傾倒し浸かった自分のあの頃を改めて思い出す。キュービックジルコニアなどもそうでしょう。襟巻きトカゲもそう....流行は台風と同じ。なんで、こんなにのろのろいく台風なんだろ?と思いきやいつの間にか熱帯低気圧に変化したりね。私達の周囲はほぼ壁も垣根もない情報の広場にいる。そこがとても流意義。これは新語として献上しましょう。流れること、流されることを本位とし積極的にメディア体現出来る人々の体系です。昨日、里子はインスタグラムの話で仲間と盛り上がってみたものの、みんながまだ、西嶌姫瑠を知らないことにぞくっとします。ファミマ神社でかくれんぼをしている幼児の興奮でした。