yd954

  僕のことを本当に男だと思っているのか、すまほにそれらしきメールが続々配信されてくる。小説をしたためる為に男に限定枠をされてあるのが僕・・・。しかしそんなことは二の次なのかも?って届かないけど自分のおでこを舐めたくなる。僕も最初はぎこちなかった。男であることを堂々と言ってのける勇気など皆無だった。しかしどんどんペンを進めて行く内にやがて辿りついた境地もあってそこがいとおしい。男は女子にぐうーの音も出ないんだ…と言う処の観念的視野。これは暫く内緒にして欲しい。これからの情勢にも関与してくる決定的事項でそれがなぜなのか?も既に発掘してしまった。男は今まで優位を保ってきたがそれが封建のなれの果てですこぶる惨めな様相であることが判明。ゆくゆくそれが公になる前の段階に僕はすでにいる。神が選んだ世界の中の百人ではない僕だが立派に代弁が出来る。そこがみそ五郎の頭の中身だ。誰も応援は要らない僕だったが、今は要るとだけ言っておこう。すべてのシステムを動かし可能は神だが、僕はまだ神様に信用がない。全く信じて来なかったからだ。こういう僕が神の前に出ることが可能とすれば時代は上向きにならざるをえないだろう。