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 香港の騒動を見ているともはや民主主義の発露をとうに超えてしまって暴動に発展していて、見るも哀れなのか?それとも打開策があるのか?そこを僕なりに検証する。中国は母国であるはずなのに母国ではない様相も滲んでいて日本がアメリカに反旗を翻すのと、どこか符合していてそこまでの対岸の火事ではない深層も読み取る。服従したくないが根底になるのだろう。屈服したくないから民主主義なのか?といえばそこは履き違えないで推考したい。民主主義の根幹には個人の重視があって政府の中枢に反論したり水を掛けて反動体制にみずから身を投じることでは決してない。静かなる民主主義を我が国は履行している真実に、僕はこのままこの身を委ねてもいいかなあって思っている。存外なほどに満ち足りた民主主義の国、日本のこれからはきっとここだけ留意すればいいと地球センターを決める。アメリカ寄りの日本になることを避ければいいのだ。防衛はその時どうなる>ではなく防衛は商売だ。そこをみずから切り開いたトランプ政権だった。買ってくれた日本にまだ、何か強制することは難しくてむしろ世界の均衡路線を目の当たりにしている好機を読み取る。イランやそしてブラジルの攻勢もあるだろう。一体全体日本の舵はどこへ向かっているんですか?各国には分かっている。日本もようやく、もはや戦後ではない路線を歩むんだな?ここでの静観こそは見る価値もある。僕はそういった意味でももっとこれから中国と肩を組んで行く路線を引き出して行けるを期待する。