川柳や狂歌では世間様の声を脚立にすることがあって、世間の風潮を見たまま表現すること、歴史的な言霊にしてしまう技術が即、問われる場合も多くて、この解説者たちの口から飛び出した言葉がそのまま私の仕事にメリハリを付けてくれる、だから助かるわけ。特にどこが言えるんですか？ホームランが浜風を切り裂いて生まれる場合とか、それとは逆で浜風を味方にしてホームランが生まれる場合？マレさんが今言おうとしていることはこれからの僕らに実に符合している・・・。貴男にもようやく分かったのね？ええ、まず浜風という言葉がアナウンサーから頻繁に出てくること自体でも様相が飲み込めます。甲子園を吹き荒れる風が浜からなのか？それとも違うのか、甲子園と濱との位置関係がまず知りたい点。そうこなくちゃあ！！私達の勉学である川柳やそして狂歌は世間様の風を間に受けながらも、そういう首尾でいることが先決な訳。風向きがいいならそこに便乗しないといけません。私もあえて強調するわ！！浜風を切り裂いていく程の実力が私にはまだない。マレさんがそこまで自分を卑下する点を僕は成長だと思います。ありがとう！！謙虚であれば見えて来るホームランボールもある。でわお願いします。逆浜で ダイヤモンドを 一周かな
