勝利に導かれて行く時にはどんな原動力がそもそも不可欠なのだろう。アストロズが強かったのではなく、今も正しく強いとすればそれは投手陣にあるのだろうか。試合を決定付けるものはただただ、投手の力が六割なんだよ?っていう人物がいる。なぜか?と質問すると七回までドンピシャ抑えて8回9回を専門投手が控える。完璧な三人が最後まで乱れることがなく役目を終わらせる。えええ?と僕は訊く。でも何点かは必要でしょう?少なくともお互いが競り合い相手に勝ち上がって行く点数が?って。昨日そのような試合がMLBで起こった。勝利したのはナショナルズだ。先発ストラスバーグ投手は七回で14奪三振を獲り、八回九回を素薔薇しい投手がおのおのドンピシャ抑え、投手の役目を12分にも発揮し試合終了。このような理想通りの試合が現実にあってしかも昨日起こったことに僕は畏怖の念を起こす。経済戦争でもそういうマックスが起こせるのでは>との気配値だ。経済に勝てる人物はうようよしている。特にこの国には無尽蔵にいる。ただ、人々が知らないだけで新しい人脈が日々構築されつつあるのも頼もしい。僕らの国に足りなかったのは強い先発投手だ。三振の山を築くことが出来るそのピッチャーは虎視眈々と調整に入っている。このことが僕の口を乾かさせる。まだ、話してもいないのにすでに興奮の瑠壷に迷宮に僕を押さえつけてしまっている。新語はドンピ者になろう・・・だ。