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 きっと僕は人よりもロマンチストで一杯一杯気モチを表現してしまう輩だろう。こんな僕にもひとたびクールになってそこは譲れないと激昂してしまう場面もあって人間という生き物は解らない。しかし自分の気性は誰しもある程度は知っているものでは?と限界や基本についてをラフに話していく努力も時には必要かもなって僕は衒いもなくそこを捉える。みんなにそれぞれ拘りがあるということだ。年収を中心に考える人も居ればコンスタンスに仕事があることにメリットを見い出す人、そうではない人もある。適度に働き休みも採る人だ。フリーランサーにはそういう働き方をする人も多く僕の視線はそこに行く着く。あくまでも自由さが好きだ。がちがちになってはいない柔和さが醸し出す理想もあっていい。こういう生き方の原点となるものはそれぞれのライフソースであって人の絵の具ではなかろう。ただ、基本的に食べて行くがみんなにあることがこの競争をリズミカルに楽しくする。これからのミュージアムをただ規定通りではなく様々な観点から評価したり満喫したりが出来る。クロスさせながら自分の原点を素通りさせてしまうような発見。昨夜偶然だが僕は見つける。ユーチューブの中で宇部興産の特別な線路を見つける。それを見ながら新川を頭にメモする。独自の線が目を引くしそれをユーチューブで観ることが出来た感動がまだ僕の中で渦を巻く。