少しだけ冷静になってスキャッグス投手について、調べてみたんです。エンジェルスの生え抜きでそこでデビューとばかり思っていたら何と、2012年、八月二十二日にマーリンズでデビューとありその時、あのフェルナンデス投手もすでに指名を受けていますから、もしかしたら二人は面識あったのかも?とそこを思いドキドキしてきます。ダイヤモンドバックスにも在籍があり、スキャッグス投手は縁があって又このエンジェルスに戻ってそこからばりばり先発投手としての出番を生かし腕を磨いて行きます。トミージョン手術も経験してひと回りも二回りも大きくなる。そして年齢はフェルナンデス投手が一歳下です。二人とも七月生まれで驚きます。スキャッグス投手の短歌は私もどういう展開にしようかなって迷う暇もなく、ファンの方が素晴らしい貴重な情報を与えて下さる。実は大谷がサイクルを出したあの日、六月十三日にスキャッグス投手が登板していたことを教えて下さる。なんという符合でしょう。大谷の快挙の日に彼が投げて一緒にそれを喜んだこと!!私はこの時を詠むことが一番合うってそう思うんです。今日は奇しくも一試合二本のホームランをトラウトが叩きだしてくれ、弔い合戦貯金1が完了しました。これからはただ勝利だけを考えましょう。オースマス監督が素晴らしい言葉で選手たちを鼓舞しました。今は試合している時間が最も選手たちが報われる。そういう意味の言葉にようちゃんは感動を貰うのです。