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 本当に2000万円が老後要るんですかね?そんなお金があれば僕はこうして働いていませんけどねえ?って。八十歳になる男性は妻に年金を渡す為に自分は出稼ぎに来て公園の清掃に精を出す。この姿を見てけったいやな?って思わない者はいない。そんなお金があったら?のイントロが受ける。政府たる行政機関は資産というものに対する見方が根本的に間違っているのでは?を思わざるをえない。人々の暮らしは正直言って、年収200万円でも十分にやっていけるそういうシステムを生み出している。この清貧路線は何もこの男性に限ったことではない。なぜ、年収がいつまでたっても恒久的に減らない公務員なのか?とそこまでやっかみを入れる積りはないが、物事に対処する時の基本的な考え方がこうまで庶民と為政者が食い違うと改革は頓挫すると僕は思って、しきりに何が深層崩壊的問題になっている?に着眼した。自然淘汰だ。自然に衰退していく産業に従事している者たち。ここは正規とはいえ今後改善策が要るだろう。外圧サバイバルが架かってくるからだ。今後は国民全体がどうすれば国が浮揚出来るのか>中々そこまで考える余裕もないっていう人々が俄然多くなる。自分のことだけで精一杯!!という環境にくみされるからだ。それでも政治家は生き残る。そして国民の為に必死で働いてくれる。そこを思うと僕は今一度、政治家を見直してしまう。もう一回彼らの言い分を聞いてもいいかもな?を思っている。これは国民全体を覆ういい意味での、風雲急を告げる的兆候になるだろう。