オープナー制には見どころのある隠れたメリットがあるとそう言い含めて来た今朝の解説者もとても好感持てます。ビッグイニングになってしまう、それがいい意味でも悪い意味でも、冒頭に点を獲ったり、或いは点を失ったりその小さくはない波乱が私も面白いって思う。小早川解説者の話はオープナー制に対するはおおらかな擁護発言ですが多くの投手経験者は好感度を持って話さない。天下のご意見番、ジョー・マッドン監督はいかに解説するでしょう。むろん柔軟性のある彼のことです。きっとこれはいい兆候になるって話すのでは?と私は思うのです。立ち上がりの幾分不安あるダルビッシュにこの方策がばっちり!!って私は総合していたら、彼は直近の試合で、素薔薇しい立ち上がりを見せてくれ私にイメージ改訂を求めて来たのです。僕は三振、しかも空振りが獲れる投手だとアピールして来たのです。オープナー制を準備して欲しい私は、人生での立ち上がりがとても不幸だったからです。不遇だった十代を二十代をもしもオープナー制によって誰かに替わって投げて頂いていたらなあ?って。すると三十代が三回になって今は六回。六十代だからです。もしもこのまま行けば私は想像上ではオープナー制を用いた勝ち投手で今日のペーニャのように失点は喫したけれど、どうにかこうにか勝ち投手ということになります。イニング7で交代があるかもしれない。私はそこまで生きていれば投げるでしょう。しかし保障はないのです。人生天ピンの法則を披露しておきましょう。個人の天ピンはみんなが永遠に享受出来ることが最大のツヨミである。