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 今朝も大変なスケジュールでしたがどうにか無事こなします。私の仕事の内容は家族の運転手。雨量も多いこの梅雨のさ中に昨日は時津にある長崎北病院から帰って来てそのままバタンキュー。日本のオールスターも居眠り視聴です。とてもブログまで手が届かない状況になって、無理はいけないなって諦めます。今朝はだから、八時から始動と張り切っていたんですが、生まれて三年と十ヶ月、熱ひとつ出したことのない孫がいきなり九度超えで長崎大学医学部付属病院小児科を訪ねました。検査を受けて、夏風邪でしょうね?と言われ今さっき帰って、又エレナの寿司バイキングに出掛けて、昼ごはんを食べて、エンジェルスのオープナー制では史上初となるノーヒットノーランの達成快挙に居合わせ今まで声援を送っていました。テイラー・コールが二回投げてあとをフェリックス・ペーニャが完投する二人の投手による記録の達成ですが、改めて守備の大事さに気が付きます。あの難しい球を獲ったマッド・サイスのプレイは素薔薇しかったし、他の選手たちの好プレーもしかり。二人の投手はもちろん、スキャッグスが見守り続けた内野手、外野手、捕手の面々。私は感動で涙を抑えることが出来ず画面に食いついていました。しかもあれ程に私が期待したペーニャが関わる試合です。日本ではショートスターターという呼び方でオープナー制はアメリカ式の言い方です。しかしここまで完璧な試合が出て来ると、オープナーに否定的だった人々の論調は今後変わっていく可能性は高い。能力ある先発投手であればこういう制度を使わないって誰かが言ってましたが、私はこれからまだまだどんどん浸透の余地があるを禁じえないのです。