ゲームの六割を統括出来る投手と、八割まで統括してしまう投手。この差はやっぱりあるんだな？って例えば、最上級を言うとこの前八回途中まで行ったダルビッシュの熱投があった。あの時の彼こそ正気の沙汰ではないくらい魂を掛けていた。ゲームのすべてが彼に掛かっていた。あの試合で負けたことがなお彼の人生を強靭にする。なぜなんですか？それはね、ダルビッシュが気合いを入れれば入れる程にチームも引き締まったからなのよ、結果、アルモーラジュニアの守備を私は責めたけど、獲れる可能性の低い球だったって、後からじっくり見たのよ、映像を....。しかしみんなが全力を出して戦い抜いたからこそダルも報われた。こんないい試合もう観れないっていう位。そして又サイヤング賞の候補として挙がってきているデグロム投手だけど、今が人生真っ盛り！！もしかしたら噂されるのは他チームへ行くかも？っていうのも私の予感。彼のような選手にはもっと高い経験を積ませて上げたい。メッツを大好きなことは分かるけど、他の球団が彼を伸ばす可能性もあるの。人生では何があるんですか？台本にはきっと環境が家族が気に入っているが投手の誰にもあって、家族イクオール自分の希望になっているんだけど、デグロムの年齢を鑑みて私は以前からこう打診して来た。何しろ、今、ゲームを八割司る投手はＭＬＢでも十人を切る。正統派の話よね、オープナー制はなしで話している・・・。じゃあお願いね。出グロムを 野球の女神も 望むかな
