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 ロングリリーフで皆が注目のエンジェルスのバトリー投手も、バトラーというと間違いだよ?っていなされる。一字違えばどんだけ?っていう位に後悔にさいなまされるけど、川柳の世界ではこの間違いさえも、ユーモアングルに仕分けされて気分も爽快になる➰昨日も勝って今日も勝ってこれからのエンジェルスがにわかに楽しみになっては来ますけど、いつまで経っても負けが勝ちを上回っている。ここを是正していくにはターニングポイントとなる投手たちのこれからの活躍が鍵になる。特に、注目を浴びてしかもロングリリーフを投げるバトリーを私は大バトリーと特別に呼んでいる。確かにひやひやする場面もかなりあって、いつも必ず順調とはいかない。しかし彼はスピードと配給という二つの手業師的な一面を持っていてこれから名前を世界に売ることが可能だと思うの。例えばトラウトの仕事が守備と打撃の半々だとすればどうなる?計算が面倒臭いなんて言わずに私はそろ盤を弾いたのよ、彼の一打席は幾らで彼の一守備は果たして額面幾ら?って。すると大リーグの価格破界〔新語で価格の決め方が破格な世界のこと〕が見えて来たの。私達は錯覚に陥っていてトラウトが打てない時、相当に悩んでいる?って即座に思いがちだけど世の理屈はすべて金で動いている。それなのにいちいち心配させたり感動させる仕組みが素晴らしいのよ。でわお願いします。僕のこと? 大バトリーと 呼んでくれ♪