am62

 いつものように僕の一日が始まった。一時間幾らの時給に換算すれば僕の仕事はみみっちいばかり。時間給が大リーグの選手の場合、物凄い桁違いの高さで僕は心の奥底でMLBの選手たちを頭の中で交差させる。どの選手にもその年俸に値する価値が見られその類稀ない資質の代金に僕はひれ伏しつつもこの現象の猛威についてを鑑みる。この瞬間が実は大好きだ。成功の方程式はこの辺に露骨にも表れている。そこを紐解いて見せるのも俺の甲斐性の部分が引き出すメリットかもなあって自己満足だが満たされる。もしもこの先MLBファンが激減したなら、彼ら選手の年俸は維持は難しく奈落の底まで提示額は下がるだろう。ファンあっての球団という組織のボルテージ創出方法は全く今後も同路線を辿る。しかしファンはいても存続がままならないは、場合によっては出て来る。しかるにこのファンというものの標榜&内実を深く結晶させることが、人気商売に於けるポテンシャル獲得には必須のようで、ここに着目すれば大体の段取りなり、ディティールは拝めると俺なりに推測する。ブログ環境だってすこぶる同位だ。みんなに中々読んでもらえなかったものでも、ひとたび、脚光を浴びて上昇の機会を掴めばものになる。政治家が我々国民に渡してくる怪しい杖よりも信じるに値する。バイタリティを発光する魔法の杖だからだ。後に大衆をリードすることも当然可能になってくる。