僕はこれまで、がみがみ言い過ぎたかもしれずそこを深く猛省する。今までの僕は何もかもマイナス思考に捉われて、肝心の包容力に欠けていたかも?って自省に悔恨に導かれているのも真実。そういう僕の原点に立ち返る動作が日々闊達に起っていることが進歩の二文字に尽きる。僕達の国の五十年後を、別に、君が心配しなくともいいんだよ?っていう考えの方々も数多く居て、実戦経験での兵たちであることを踏まえれば、僕が雷親父のように叱咤激励することは、今後、ソフトに転換していくべき?って自分を整えている。ソフトバンクが長崎浜の町のアーケードを凱旋、浸透しつつあるのを垣間見て、僕は一瞬、写メりながらこう思った。昨日オリンピック参加を認可された日本のバスケット男子にしてもテニス女子にしても卓球男子にしても、堂々と日本と外国のミックス人類が台頭している事実。純血の日本人の僕が凍えるように俯くのもおかしな話だが、益々禁じえないのは国際化の波、大波のザブンである。僕は純血日本人、天才型と呼ばれる血液型Bでありながら、周囲を丹念に伺い、言うことに歯止めを掛けていくことさえ、大人の対応的に今後、あるかもしれない。なぜなら僕も少しずつ成長を余儀なくされている。そこは従来の僕を熟知する人々にとっては聞き捨てならない部位だろう。僕はそれ相当の人物たちの前でまだ、十二分にみずからを標榜出来ない。っということは僕がまだ未熟を擁した過渡期に位置する証明にもなる。