多様性の時代を彷彿とさせる場面に来て僕も目をぱちぱちさせる。なぜ、ぱちぱちのパチンコ現象が起こるかというと、沢山のものからチョイス出来る世代が周囲に一杯いるからだ。そして・・・あるからだ。今日は長崎アーケードの出口付近にあるローソンに初で行ってきた。前から是非とも来たかった。朝はどんな客層がイートインで寛ぐのかそこが見たかった。僕は以前からローソンのマチカフェに好感を抱くファンのひとり。そこで丁寧にコーヒーを作って手渡してくれる瞬間が大好きで、今朝はおかずコロッケ二個とメンチも二個購入。メンチが20円高い。ドコモポイントが溜まっていてそれを使った。長崎には長崎の佳さがあって、そこに思う存分気が付いた朝の散策だった。こんなに恵まれた環境にあることがまさかの進撃で、実際僕は明日からのパン製造が少しだけ心配ではあるものの、経験があることで実践への扉になっているかも?って自分に探りと確認を入れる。あのエブリワンでチキン南蛮を油で揚げて、まな板の上で切ってレタスと一緒にパンに潜り込ませて、チキン南蛮サンドを毎朝作っていたこと。詳しい作業の工程こそ忘れてしまって忘却の棚にあるものの、レタスの上でツルツル滑って僕を苦しめたチキン南蛮の独特の素材が忘れられない。エブリワンの真骨頂はあのチキン南蛮の旨さにあったと僕は総括する。なぜならチキン南蛮弁当というのも存在し僕は毎朝二つそれを作っていた。週4入り、たった一年と七ヶ月のバイト生活だったが、今の僕に自信の源を与えてくれることが、おこがましいけど実感でもある。