スノーサファイア-マンss58 ジム-ロジャーズの談話が出るたびにヤキモキしている日本人は多い。その気持ちは僕に理解が出来る。50年経過して日本の国が果たして消えるだろうか?僕はノーだと明言出来る。人という資産を彼は度外視している。これからの日本に出現して来る頼もしい人材に触れてない。しかし彼もやっぱりただ者ではない証で、教育をで~んと出して来る辺りが並みではない。尊敬に値する人物であることは間違いない。これだけの日本の債務を支払う人々が、将来いないじゃないか?という彼の論点は間違ってはいない。じゃあどこが僕と大幅に違っているのか?というと文脈のまとめ方。説明しよう。囚われていると奴隷状態はどう違う?前者が日本だとすれば、後者は明らかに日本とは異なる。極端に端的に走っては行けない。日本はアメリカと主従関係にあると思っている人々も結構多いかもしれないが、そこが違う。しかし囚われている心は否めず、そこをアクティブに転換していくノウハウを今後身に付けて行けば問題ない。