エメラルド-ウーマンe105 似た音を見つける所作から入ることが、川柳の近道になってやがては本流と合流するのなら、これなんか、どうかしら。里子は未来を査定していたのです。自分は人様を陥れたりが出来ない。見下すことも苦手。それより何より才能が未達で出来ないこと。ならばいっそ、ほんわか川柳なんかどうだろ?って。幼い時出会った外来語、バンガローと頑張ろうが音が似ている。しかもバンガローは里子の憧れだった。まだそれとおぼしき場所にも、行ってない。このことがスタンスになる。思っていることが徐々に伝わるように私は....すでにバンガローの木製テーブルで、川柳フロートを頂いているのでは?って。当分は このバンガローで 頑張ろう