スノーサファイア・マンss25 感情的になって物事を進めて行けばろくなことにはならず、このスノーサファイアが、これからの日本の羅針盤になって行く、そういう予測のもとにある。沢山の読者を持っているブロガーが一位ではないのだ。僕から言わせればきちんと日本の真実を若者達に知らせていけることの方が、実は何よりも日本にとって有益だという観点に立っている。この国の真実??皆が一斉にえええ?って言うだろう。まだ、三十代の若造には解りえない真実だ。そういう論点をもしも若者で認知し、なおかつそこを論及して来るなら、僕もひと肌脱ぐだろう。鎧兜も今すぐ離脱する瞬間だ。しかしやっぱり三十代は三十代の認識を持っていればいいと僕は総括する。四十代になればおのずと見えてくるものもある。五十代になればなおさら強靭な思想は定着を見る。青二才とか若造とかいう表現は、若者が真っ赤になってそれに対して怒るからこそ有る言葉。僕もそういう若者だったあの時代に大いに吠えまくっていた。しかしある段階で、それを交わせる態度が好ましいことも自然に見えてくる。シニアがもてはやされ、これからどんどん発言機会も増えて来る時に、誰もが自分が青二才と言われた時代を懐かしむ。発言したことに悔いはない。若さは永遠のものではない。だからこそ今吠えてナンボっていうのも少し理解は出来る積りだ。