自分のキーワードはインスピレーション。この符合を当て嵌め鑑みても、解ってくることは鳴り物入りには日本人らしいお祭り意識が含まれているとの発見。川柳や狂歌的なしゃしゃりも。しゃしゃり出て行く時の気分の軽妙さやそしておかしみ。すると鳴り物入りを外国の人たちに理解してもらうには、ブラックジョーク絡みなもの、そしてダークホース的なパーソンも同時に連想して貰う必要がある。そこでやっと円滑な理解に辿りついて貰えるのかなって...。これから2020以降の時代を有意義に育もうとしていけば必ずぶつかるのが、少数派の人々の嘆きをいかに取上げるか?ウィグル地区の母と呼ばれる女性の今朝の必死の訴えも気になります。もちろん香港の若者たちの悲痛な叫びも・・・。私達は傍に寄り添うとは言いながら各人が自分のテリトリーを死守しながら参戦していく立場にある。そこが改めて浮き彫りになっている。参戦とはどういうことなのか?自分を死守するとはどういう枠組みなのか?里子はそれぞれのルーティンが鍵を握っているとそこを外さない。誰に頼まれたわけでもなくこの文章量をしたためるように里子は運命付けられている。このルーティンには誰も侵攻出来ない。しかし里子だけではないはずです。みんな、地球に仮住まいを持たされているとそう仮定をしましょう。鳴り物入りの狂歌を詠みたいな!!とする里子にもしもファンが付いていれば、その人はおのずと里子のファニーソング〔狂歌〕に目を通すということです。