イエローダイヤ・マンy663 お米を炊飯器で炊いてその後に保温になる。この保温中が僕は気になってすぐ電源を消してしまう。そして食べる時に電子レンジで食べる分だけチンする。この方法に変えて随分経つ。そのまま炊飯器保温の状態の中で炊いたご飯を電源を消した状態で入れて置く訳だが、そのまま保温点灯で置くよりも美味しい。最初は節約の積りだった。しかしチンする時の電気代を考えるとそうは違わないか?とも思い直した。冬になるとなおさらこの方法が頼りになる。じゃあ、食べる分だけ炊けば?ってみんなも言うだろう。僕は無精者なのだ。米を洗ってセッティングは毎日したくない。単なる怠け者のお話なのだが、もしも発明でこういう夢のおひつが出てくれば僕の生活がバージョンアップする。米が主体の僕の生活。焚いたご飯を別の機器に移せば美味しいままで保存。二日間もてば充分だ。最近熊本産新米キヌヒカリ10キロをバーゲンで購入した。税抜きなら三千円切っていた。粒が小さくてまるでシルクにあしらわれたメレダイヤのよう.....それが命名になったのだろう。僕は高貴に弱い。絹と聞くと歓待したくなる。恋が絹のように高価であっても全然構わない。高貴であることが一体どこで冷遇されるだろうか?女性にとって気が強いより高貴は格段にかぐわしい。