オレガイが英語付きになって率直に嬉しい!!それは一過性の一時的なものではなく、しっかりと文章を纏める役割を果たし始めていて、俺も感無量の気持ちにいざなわれる。こんな幸福感になれるなど、まだ、あの時は想像も付かなかったが、俺にも孫の引き取りには若干の迷いがないといえば、嘘になる。規律正しい生活が身に付き、園で年少者のお手伝いまで買って出るようになった二人の成長に、俺は感謝してもしきれない不思議な厚遇を禁じえず、一か月、二人預けて、五千円いかない安さに自分の目を疑いたくなる。二人が兄と妹だとそれぞれが気が付いたのはいつ頃なんだろう?って。最初に上の子が引き取られて、その一週間後に幸葉が病院から盗まれた。この一年後か、一年半は経過しないと二人は兄と妹だと気が付かないはずよ?ってあいつは吐露する。兄妹としてお互いを解ったのは、やはり、ユキが二歳になる直前ではないかなあ?って。そんなに遅いのか?って俺はあいつの言っている意味がわからず、頭が動転する。母親不在っていうことが認識を遅らせる要素になるのよ?って。この様子を詩にしてすでに曲も作っているという。恵まれない児童には為になる楽曲に仕上がっている予感含みだ。デルスカイしておこう。制裁と謝罪だ。Of the money speak it,and is speed 2 times as larges as the change of the price of the stick,a child of the heart grow up