イエローダイヤ・マン《標榜編》〔368〕俺はやはり何か持っているのだろうか・・・。そういう稀有なる場面に遭遇するし、これは読んでいるのが小学生でも大人でも後から宿題になるな!!って俺は頭の窯に入れて昨夜一晩寝かせておいた。いわゆる窯出しブログといえる。俺が驚いたのは、そのほっともっとに来ていた弁当注文で領収の額を聞き驚く。翌日扱い五万三千円だったのだ。しかも俺がその顧客に驚いたのは言葉の端々に行き届いていた企業人としての拘りで、会議で使うので飲み物を付けて下さい、そして、届ける時に領収書もお願いします。初の出前を頼むので、どうしても顔を見て、注文したかったんです。俺はそれを聞き背筋がしゃんとしてしまう。俺もしっかりしなきゃあ!!こんなとこで油を売ってる場合?ってかそういう思いになったときに宿題が浮かぶ。これはペットボトルが中〔130円〕の茶か小〔120円〕かはわからないゆえ余計スリリングで注文を取ったのがあのチャキチャキの女性だったから、千両役者の揃い踏みという処だろう。弁当はなんと・・・俺と一緒の鮭幕の内〔650円〕果たして弁当は何個でお茶は中小のどちらでしょう?