イエローダイヤ・マン《標榜編》〔348〕口は災いのもと。このことは各人肝に銘じていたいし、俺も文章が前後するかもしれないからその旨を最初に言い訳しておこう。小池百合子氏を追い込んだのは排除の倫理ではなくあの発言だった・・・と俺は吟味する。山口公明代表を首相指名する!!これを俺はずいぶん後になって知る。リップサービスなのか?と銘打ったその記事をまず俺は最初に見た時に信じられなかった。山口代表は支持基盤である創価学会の中枢を経験しておらず、その辺でまずヘンナノ?って俺は思うし、それとも小池百合子氏は、都知事として四面楚歌で行く手が塞がってしまったときに真っ先に都議会公明が連携を言ってきたそのことへの感謝の気持ち?どっちにしても俺はその時からもはやこの国に期待が出来なくなったことを実感した。こんなに大事なことをリップイングサービスで?ドジャーズのプイーグだって驚く。まさかな山口氏を指名発言に俺は応援する気も無くなったことは告げておこう。残念ながら彼はその器にない。やはり若者きってのリーダーを見つけていかなければいけない事態に追い込まれて、それは決して右でも左でもなく前への枝野氏ではない。俺はそういう意味で今回の選挙のお陰で、一皮剥けてチェリーボーイになれたな!!と喜んでいるのだ。