ダルビッシュが投球終えてベンチにいくたび、キャッシュナーがダルビッシュの顔を丁重に拭いてくれる・・・。なんと優しい性質だろうか。最初は後姿しか映らずグリフィン投手かな?と思ったけど次、キャッシュナーだとわかる。グリフィンはぱっと見がいかつくて、怖い感じだったけど投球見てわかった。彼のタマはそこまで速くなくて、スライダーで押していく投手。豪速球イクオール激しい性格の投手!!と思いがちだが、速いタマを投げる投手でも優しい投手は多い。やはり幼少期の環境は大きい。その影響力を思えばいたずらにただ厳しいだけの親ってのにはなりたくない。しかしもしも早期教育を施さなかったなら、今のダルやカーショーはいない。早くにボールに馴染ませ、グローブを持たせ親としてやるべきことを行なった成果だろう。ダルは最近とても自然体で、そのスローカーブがキャロが大好きな球種だ。大きく上下に動く、これがキマダマだろうし、新魔球も開発しているのでは?とわかる珍しいタマも見え隠れする。巨人の星で大リーグボールにわくわくした世代だ。あの頃の熱気は今も継続中で嬉しい。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。頭では わかっているんだ 新魔球☆頭が先か、それとも投球フォームが先か、鶏&卵ですよね☆