家族のことよりも自分の人生に拘ればヤンヤン言われがちだが、そういった社会のしこりを逆風にしてどんどん伸びて今ある記録重視の人間ならキャロルとは合う。これからも朋友だろう。記録に拘るっていうのはやはり遺伝かもしれない。そういった記録とか実績、表彰に父がとことん拘って、中学校教員時代、読書感想文の選出で、三回も学校表彰された。本人曰くだが記録というものにご執心だった父の思いが遺伝子としてキャロルに引き継がれたことは否めない。そして色気だ。政治家を志す者へなぜかこの国・・・ニッポンでは色気が付いて・・・と表現するのだ。語外論草はイロケだ。イロケを政治と混同した時から、この国の政治イマイチ路線を下降し始めたといっても過言ではない。あいつ、政治家になりたいらしい・・・とうとうあいつ、イロケかああ~~こういった発言を、各人が慎もうぜ~政治を浄化するにはここからしかない。