セレブリッジは自分の身分を吹聴したり、豪遊を自慢するコーナーではなく、あらゆる機会をセレブがいかに捉え、自身が架け橋となって国を良くして行くかのしょほうせん〔処方箋でベンジャミン〕ですね?みんなが生きるということを勘違いしているからキャロルはあえてセレブを入れたのです。自分だけがスムースにいけばいいや!っていう人生はいつか国ごと滅びますが、いかに他の人々をも生かせるかしら?と思っている人には大勢の味方が付きます。これは自然の法則で、みんなすぐさま出来ないけれど、国の理想像をこころの奥底で描いているのです。そこにはジレンマもある。国の機構などもはや動かない・・との諦め感すらあって、諦め缶詰になって、いつか缶の中に収まっている。しかし大きな視野で世界を見るのです。するとこの国こそが幸せの絶頂にいることに気が付く・・・自分たちにやれないことなどないのでは?そうだ!!との思いが充満してくる。戦後シンドロームに巻き込まれ、自信を喪失することの多かったニッポン人だが、生き生きと生きるスベをこうして会得した。すべてがこれから始まるのだ。架け橋になれる自分の立脚からマイハンドを入れましょう~