カウントセレブリッジ、トランプ大統領を反面教師にするといろいろ見えて来てとても為になる。今日はみんなと考えましょう。今までにない独自の手法でこれまで出来なかった分野にまで及ぼうとする彼の死角・・・それが稀勢の里の言葉と照らし合わせると見えてくる。どんな横綱になりたいですか?キセノンは尊敬される横綱になりたい!!って。トランプに欠けているのはこの精神だと思うし、彼自身がそこに気がつき、方向転換が出来るのならみんなから信頼される大統領になれるでしょう。しかし我が強すぎるために自分が何をしているかがまだ・・・見えてない。こんなアメリカにもしも助言が出来るのなら争いをさらに加速させてしまう人物ではなく法王のような人でしょう。トランプの敬虔な信者の出で立ちからしてそれはある意味可能でしょうし、幾つもの思いがキャロルに去来します。キャロルはマスコミ嫌いである点でトランプと共通点あって、これまで応援もしてきた。そういう人物の心もある程度理解は出来る。自信が持てないからこそ強がるのです。どうか、最高の大統領になる機会はまだ、今の時点でゼロではないし消えてはいない。早速聖書創世記を紐解きましょう。