ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔153〕キャロルに示唆は入ります。忘れないうちに昨日のエンジェルス対ヤンキースの試合を総括することが大事ということで後にしたためたヤンキースの球場になり、トラウトの四打席はフライ、フォアボール、ゴロ、三振。この四つを見ても試合展開が凡そ飲み込めるという内容でどういう示唆は入ったかと言うと、人生で重要な展開キーが含まれるというのです。エンジェルスのシューメイカー投手、この投手の記録が掛かること、タマカズが極めて少ないということでソーシア監督は中々替えなかった。そして同点になって投手交替させますがトラウトは天才肌・・・この監督のさい配で今日の試合の全要領をまず自分の頭の中で消化した観がしてくるんですね、人生ではどちらを獲るか?それによってすべてが替わることがあって、ソーシア監督はフォアボールなしのイニング更新に賭けるこの投手のこころ意気にぎりぎりまで合わせた。監督のこういった挑戦をキャロルは買います。自分の人生は凡そそのようなものだったからです。しかし・・・恐らくシゲルちゃんのこの言葉に刺激を受けるんですね。昨日です。マッキャンとカストロにソロ打たれて同点にされたけどこれでもイニング記録優先?いや、ホームラン打たれてまで記録更新してはいけない、打たれない処置しないと・・・、でも。でもなに?記録は続行されたんだよね?ハイ~~~?