いじめに負けない人生論は今日も風を切っておおらかに歩いていく。どんな強者がきても態度は変わらない。一匹オオカミだからこそ。オオカミの強みはここだし、その替わり、寂しいときもある。こころに隙間風が吹くことも・・・。孤独を愛するということはそういうことで、そうでなければいじめを本心から語ることは出来ない。どこかのグループに存在や在籍しては中々語るのは難しい。しかしそれでも語るべきなのがこの問題で、根が深いということもある。キャロルが言いたいことはもうないが、あえていえば、政治だ。後の世の人材にツケを回してノラリクラリの今の政治、とても恥ずかしいし、どこまで、後世を頼ればいいのだろう。自分達の財布から財源を出して奔走すべきは政治家だろう。父も、もう尊敬する政治家自体、いなくなったね・・・ってそういう言葉を遺してこの世を去った。尊敬出来るということは何を意味するのか?経済観念が叶ったっていう意味だ。そういう素晴らしい人材をこの国でキャロルが育てたい。健全経済こそが国をマトモにしていくただひとつの道筋なのだ。