キャロルが楽しみにしていたホワイトソックスのクローザー、ロバートソン投手が画面に現れず俺はひとまずホッとしたところだ。いつも彼を見るときに、あいつはカッコイ~~イを連発で俺は正直頭に血が上っていた。稼いでいる奴を見ると俺はケ著ンケ著ンにけなしたくなるという悪い癖、性癖があることをここで言っとこう。俺の凱旋はここでピリっと締める。日曜日復活になり俺は張り切っている。世の中で俺が一番嫌いなのがハンサムボーイで、いつも俺たちの憧れの女子をかっさらっていった。その怨念が俺の中にマグマとしてある。カッコイ~~イという言葉こそ俺へのアテツケであり起爆剤だ。俺はカッコイイ男だけは生涯天敵としてヘビと同位にパスである。本当に今朝、ロバートソンが出てこないで俺にとっては幸いであった。デルスカイしておこう。ケ著ンケ著ンである。カッコ良くて稼いでいる男は俺の前に出て来る事は今生やらないことだ。