コヤツ只者ではないな?とベンジャミンレポートっていうのをキャロは今週から出したい、それくらい今回は彼に嵌ってしまった。これはベンジャミンさんを尊敬の念で見始めたキャロルの変化とそして、彼の長所がせっかくいい素地を持ちながら、ある部分によって損なわれているっていう一点。そこが惜しいのだ。もしかしたら彼の人生が変わるような素晴らしいアドバイスになるかもで、キャロル自体がゾクゾクしているのだ。まず阿部総理への話し方。ここがよくない。以前礼儀のレイといったが礼儀がないということは相手の感性をレイプしているのと同位。まずはそこに気が付くというスタートだろう。今週はそこまでだ。何が何でも真実を握ってれば大丈夫というものではない、真実こそミズモノ。ケサボイはベンジャミンレポーツだ。