ちゃらんぽらんなくせに、ある日突然古風なことを言い出すのがキャロルの特徴で、昨日も厳格な母親みたいなことをのたまうのが解せない。自分の人生はハチャメチャで、俺から見ても作家のパシリだ。それなのに、デッドラインを自分に入れろ!とかやけにかまびすしい。お前だけには言われたくないと俺は強く思うし教唆だ。厳格を自分に徹底してきている人間にはキャロルが言行不一致な人間だということはすぐにも見抜ける。しかし・・・・・・もはやキャロルに傾倒しすべてを捧げてもいいくらいに攪乱されている人間たちはキャロル総帥の言葉がすべてだとそう思うだろう。そこが怖いのだ。デルスカイしておこう。本気かしら?好きさゾッコンさ!!こういう連中こそゾッコナーだ。