ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔131〕キャロルの心は西宮に向かっています。なんでかというとこの二男が転勤族だということで、転勤ないうちに尋ねることが大事。他の二人は豊橋永住組だからです。二男は中学校時には1500メートル選手の陸上部だったんです。それで今でも毎年北海道マラソンを走るわけですがこの走るっていう行為、これが生きる人間のメイン。二男の言葉大きかったですね~キャロにはこの走るは無理ですがウォーキングからですよね~手始めはね。風邪を引いて次女に止められ昨日はダイレックスまで行けません。酷くなれば赤ちゃんにうつってしまう。そこを厳重注意されました。常時マスクをかけているコンビニスタッフを見掛けますがあれにはちゃんと理由があったんだって今更ながら気が付くし、一部上場正社員の二男にセブンイレブンがどうすればもっとシェアを開拓出来るか?を訊きました。これはびっくりです。奨学金の支払いまだ随分あって彼はクルマ所有ではない。しかしそれでもセブンの金シリーズが高いって言うのです。なぜ?って訊くとおかずだけだろ?それに三百円超は掛けられないって。朝はコンビニのオニギリと豆乳、昼夜外食で二千円超飛ぶ毎日ですが彼はカロリー考えて店を選択しているようです。今夜は中華で明日は日本食というように。彼にはコンビ二が砂上の楼閣のように見えてなりません。