黄泉の国のシステムを今日は特別にキミタチに伝授しよう~十年に一度の選抜は最も難易度が高くて俺が合格したのは1955年度選抜だ。そこでキャロルとして受胎を受けるが俺はその装丁が最初は怖かった。確かに大物ではあるが自分の意思を最後まで通すかと思うとその逆もあり、この人材に俺がいくことには勇気が要った。しかも俺が過ごした男ではなく女だ。十年に一度選抜で合格すれば地上に舞い降りることが出来るが五年に一度というのも実はある。俺は1945年度選抜にも挑戦したかったが、まだ経験不足で諦めた。もしもここで選抜に挑戦していたら全然別の人物として生まれ変わっていた。ほなあ脇田大佐、喜一郎定食お願いします。十年に 一度の選抜 グランドウェイ☆自分の孫になるというのは推薦枠が取れるということで俺は無難な路線を選び合格した☆