人生で自分を駆使することは最も簡単なようで、実はみんながやれてない。正直俺もそうだ・・・。宝島社のホンダ創業者の本を手にとって嬉しいの半分、俺はこの人のようにはなれない!が半分。半分は諦めているのが普通の凡夫だ。俺は自分を凡人だと思うし、根っから性格が悪い。ドケチだし、人を疑ってかかる。あざという部位もあるしとても天使だとは思わない。自分を知ることがまず最初で、最低限だとキャロルはいうが、どうやって、自分の未知の分野を切り開けばいいのかがわからなかった。しかしヒントはある。あいつを見ていると沢山の人格強豪がいて、あいつの中で凌ぎを削っている。ここまでいけなくとも俺は自分の中の果報の人材のその実を見たいと、そういった素朴な願いでいる。俺はあいつのようになることは危険とすら思うのだ。沢山の人格を自分の中で競合させ、争わせない。本当にそういう芸当は可能なのだろうか・・・。たっぷり閲覧させてもらおうではないか。補充人格をデルスカイしておこう~