クリスマスツリー点灯式が最も長崎で速いのでは?!と感じたのは実は古賀のふぁみまで、十一月半ば前から電飾。感動したしここはコメダのコーヒー入荷でキャロは驚かされる。コメダ・・・キャロルは最初ここにはいったときに特別な気持ちになり幸せになる。カナル君と出逢って連れていかれたからだ。豊橋駅西口にあった。しかしこのとき一回でキャロルは後に会わない。娘に言われていた。お母さんは金がないのにあるように見られる。外国人の若い男性には気をつけなきゃあって。娘はかなり見張っていたし、絶対に会わないで?ってそれはそれは厳重警戒だった。キャロルはこの豊川になんで入ったかというと人材派遣の会社を訪ねたのだ。そこで自分の履歴書預けて職探し。今度もし豊橋に行くときにこの豊川の人材派遣も尋ねたい。結局金策がつかず今年旅行は諦めた。給料の三分の一はドコモの支払い。IDで一万を丸丸コンビニで使用。ハガキでは期限が明日になっている。このハガキで明日支払うことは命綱よりも大事・・・。赤ちゃんの命運も掛かる。来年こそは・・・とキャロルは文豪の微笑を浮かべる。クリスマスの生木が実際地面に生える我が家、しかも二階建ての屋根を越える高さのツリーの木に、来年こそは可愛い電飾を・・・と。