よおおお!フルーツ屋♪ケサボイはグッジャーで、そのものズバリグッドジョブのことを指してそれを遂行可能人材を人呼んでこう称したい。グッジャーである。グッドジョブが出来る人材というのはそうあちらこちらに存在はせずはやり天才の範疇にいると目される。ぐちゃぐちゃにして、後からすんなりまとめるという術さえ持っていて、それが時折、グッチャブとも称される由縁で、もちろんカリスマとクールさが内在で今風のやり方だといえる。ぐちゃぐちゃにしてしまってもグッドな卓袱台にしてしまうという力量こそが前代未聞で、天才の仕草にはイチャモンのひとつも付かない。もしも付ければ自分が恥ずかしくなる一面でもあるからだ。キャロルは今年こう考える。例えばクリスマスツリーだ。毎年この電飾を考えるのは十二月になってからだった。今年は今現在、すでに考えている。長女にも手伝ってもらい、一年中夜になるとクリスマス電飾が輝くイルミネーションを我が家のクリスマスの生木に添えつけたいのだ。しかし大問題がある。シゲルちゃんだ。彼は電気代が掛かるのが死ぬより嫌。だったら電気の力を借りずにイルミネーションを成功させないといけない。あのエジソンが生きていたならどう攻略するだろう。