ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔116〕キャロルが出た幼稚園、クリスマス電飾で今キラキラ輝いています。みんなも一緒に観に行きましょう~とてもリッチな気分になります。キャロルが出た矢上小学校、東長崎中学校、そして一年時の長崎県立東高、2年、3年と過ごした長崎日大高校、長崎外国語短大、そこを中退し卒業した桜馬場の長崎美容学校。キャロルの経歴すべてが輝き始めます。それは行き当たりばったりかに見えて実は加減の法則がぎっしり詰まっているからです。引っ張り加減の強い方へ強い方へ引っ張られていったからこそ今のキャロルは存在するし、自分の中で運命調整しながら前へ進んできたこと。これは今、人生でどっちへ行けば?と迷っている人々の羅針盤になるのです。ルールやマニュアルはいつも北と指すでしょうが実際運命の法則は律儀ですし、分平等主義で、神さまという言葉を多用するのは避けたいけれど、神はいつも分平等・・・ここを忘れないこと。あなたがちっとも幸せになれないのなら原因はあなたにあります。キャロルはハッピークリスマスを過ごせる自信があります。手持ち金ゼロですよ?どうして貧乏なのに幸せなの?私等はハワイ旅行なんだよ?って君は言うかも。だから人生は分平等なのです。神さまはキャロルに言葉という資材を与えたのです。