ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔118〕もてる男性や女性に共通しているのは話のキーワードを一杯持っていて、出会いを自分から少なくしないように、様々な話題語群に注意線を張り巡らすこと。キャロルは当時、数々の喫茶店を回ってはいませんが、バンビで基本中の基本を習っています。そしてグリルOKで。このふたつの場所ですでにアルバイトをしていたことが結果良かったのです。そこで、まず喫茶店でカリタともうひとつアルコールランプで液を上昇させ戻しそれを顧客に飲ませるやり方も見ます。ふたつあるんだな?っていう思いですよね。自分が喫茶をやるならどっちかなって。確かに後者は特別の趣あってキャロルはこちらが最近なくなって滅多に見ないことを残念に思うのです。そしてクラスという美容室で目にした楽器の本の投票で、順位を見て驚くのです。楽器店に勤務する女子たちが男子になんの楽器やって欲しいかが・・・。一位はドラム。二位はアコースティックギター、そして三位ピアノ、四位サックス、五位がまたまたエレキギター。これには驚愕します。ベースやトランペットではなくなぜ?メロディはないのに一位ドラムなの?って。キャロルは心底、まさお君ではなくお父様の演奏を聞きたかった。作曲を手掛ける人間にとって、ドラムのみでは手薄感があったし、ジャズの本領とは一体何なの?突き詰める価値は甚大でした。