曹長はホズマーにゾッコン。あんな、無鉄砲かつダメモトでホームへ走塁・・・。これは正当な球がもしもホームにいるダーノウに返球されていればあそこで試合終了だったのだ。だったものをひっくり返す力・・・これこそが未曾有の力というもので、すべてをあの走塁によって奪われたのだ。このホズマーは決定打男だった。ほぼポストシーズンでは打率は冴えないのに貢献。会社でもいえる。こういう未曾有さ・・・果敢さ。一歩間違えば、相手のミスがなければ早計だったな?と揶揄される萎縮場面。メッツは慌てていたのだ。王手が掛かっていた。人生ではこの場面こそが参考になる。相手に王手を打たれないために日夜戦略を練ることだ。そして勇気を持っている相手陣の有力選手の吟味だ。このホズマーこそがロイヤルブルーの最優秀漕ぎ手だった。ヨースト監督が羨ましい。ほなあ曹長、トゥエルブ川柳お願いします。ホズマーに 全部獲られた 俺曹長