マッティングリ―監督には再三再四〔ベンジャミン〕参ってしまう。なぜ、五点差あって、しかも勝っていてセーブ付かないのにまたまたAJラモスをクローザーに登用?って。しかしシゲルちゃんはこれは正しい!と。相手はマーリンズには相性の悪いブレーブスという目の上のタンコブ。ここで、真のクローザーを出して終わりを完璧に持って行こうとする姿勢は見事だ・・・って。それでもラモス、五点差を三点差にされてしまう・・・。そしてこのときにキャロルの素朴な質問が飛び出す。三点差になったからこれで、セーブ付く場面になっているね?って。馬鹿かお前は!!と叱責にあう。二点取られてラモスにセーブはないんだよ・・・。キャロルはそれでも嬉しいことが二度も起こって、それはJTリアルミュートの記念すべきフォートブラッグでの初ホームラン!!それと絶対にメッツの捕手ダーノウの弟君だ!と密かに思っていたブレーブスのダーノウが本当にそうだった驚愕。ハセスの法則・・・ホームランよりも嬉しいのは自分の憶測が本測に変わったときである。本測をケサボイしとこう。〔実際はブレーブスの方がお兄様だった〕