昨日も彼女こと店長と一緒に3時間仕事。本当は優しいこころ暖かなニンゲンということがわかる。時間中彼女はキャロルの生活についてを質問してくるし、元銀行員の旦那が日常何をしているかを強く知りたがる。キャロルは正直に話す。毎日お散歩は欠かしませんと。彼女は深夜スタッフの仕事ぶりについてを論じてくる。深夜は一杯、時間あるでしょ?顧客対応ない分、ちゃんと働いているのか?疑問に思うのよ・・・。わ、わかります!と答えながらもちゃんと仕事をしてはいない自分を思い浮かべる。時間中、結構キャロルは楽曲を作っていることが多いのだ。半分出来てて、後半サビがまだな楽曲。この楽曲が、どうすればカーテンコール掛かるような楽曲に変身出来るか?ひとつひとつの商品を前出ししながらそこを思えば意外にも出てくる。焼酎の桜島。これなんかを前だしするっていうとガンガン出てくる・・・。ハセスの法則、一見夢遊病のように見える行為に芸術の芽はあるのだ。