こういう時に、ホッとするのが、遠いコンビニを選んでいたことの果報。もしもシゲコなら東望のセブンなら歩きか自転車で通え?とのたまう。本当に嫌らしい男なのだ。まだ、長与のセブンとは奴に話してはいないのだ。特に注視が要るのは、奴の場合、タダが嫌い、お安いのはいいが、妥当な値段を取らないと嫌がるという不思議な性向がある一点だ。だからキャロルが自分でダイハツなんかで、査定してもらいやってもらうのも一理あると思うが、彼の場合思い込みが顕著。どんなに安くとも、そこに何かあると思い込む。ここがネックにあるので自分で金銭を出す気にもなれない。金は奴に払ってもらう。しかし残り一万五千キロしかない・・・祐徳稲荷は娘が言い出したのだ。あの神社に参りたいって。武雄市図書館も時間がなくて寄れなかった。そういえば、多久市にポプラがあってそこにも入りそこねる。反対車線だったから。しかしどういうわけか多久市多久町のふぁみまには寄る。アイスコーヒーをふたりして飲む。行きは高速道路を利用し帰りは在来線武雄コースを通ったのだが、あそこの交差点でまた間違う。三度目だ。左は佐世保大村、まっすぐが有田、まっすぐをどうしても選んでしまう、大村を高速道路と思い違い・・・。もう一台前のクルマもユータウン。そして戻って右折のときこれが直角右折。シゲコはかなり切れる。こんな場所、直角右折はゼンダイミモンだぞ!!って。やれやれ、運転してるのははこっちなんだぞ!って切れたくもなるわ~