イエスタエッセイからいきましょう。今、サンセット大通りを見ていたんですが字幕面白かったんです。君は五十歳、二十五歳じゃないんだ!!っていう場面。元大女優らしいんですが、去っていこうとする男をピストルでズドン!この映画の監督さんの軽妙、巧妙、微妙、極妙〔絶妙のワンランク上でゴクミョウ〕に注目!こころの裏側に照明をあてられる監督でしかもスリリングなユーモアがある。こういう素晴らしい監督が出てこそのアメリカ映画の躍進っていうのもいえてる。それに題名もいいですね~今浮かんだ~サンキュスト・・・いいね~これ新語でね?いつもこころによっつの面を描きありがとう精神でいる技術芸術家志向の人物。微妙さもワックスにして、こころ憎い重量感があって、ユーモアは全開!!キャロルが五十八歳でも十代でいられるのはやはりこの幼なヴォイスの恩恵かも?改めてヴォイスにカンパ~イ♪