清貧の輝きでは超清貧家庭のはずの我が家のスターチャンネルとCSがどっちも契約っていうマカ不思議な一月についてを・・・。こういうことって結構どこの家庭でもあるし、我が家は特にそう。優柔不断モタモタ主義がいるからなんだ。このモタモタをモコモコにすれば家の運自体挙がる。キャロ的には、スターチャンネル1、2、3が映ればオッケイだったのだが次女がCSにも一杯観たい奴続出で、すったもんだするうちにどっちも契約。やれやれの状況なのだ。結果、時代劇専門チャンネルが観れるCSの方を残すことになった。キャロル達が風呂に行ってる間のみだがシゲコが観れる。金を支払う人間の意見ってのは常に最前列だ。これは致し方ない。これでわかったろ?キャロルはスターチャンネルは一月一杯。だから書く間も惜しみ観てるワケ。今日はあのハンガー・ゲーム。人が死ぬたびに砲撃の音するんだよ、キャロルは根っこに軍人の血を持っているから、おのずと、じ~んとなる。祝砲でも葬式砲でも暫く何も出来なくなるんだ。確かに31歳で、1600CCの血を失い輸血したけど、脳が変ったわけではない。遺伝子だよね。例えば、キャロルと全く同じ遺伝子を複製で作るとしたら、採取すべきは髪の毛?それとも卵子?どっちが完璧なものが作れると思う?どちらでもなく意外なモノ・・・。それがこれからの遺伝子分野の数奇なる発見となるだろう。つまり、もう閉経した人々にも活路となる人口卵子形成マニュアルが登場するということだ。